水島英己の第六詩集、『野の戦い、海の思い』。力強い表紙装画。ざらついた紙質が、質感を添える。(装画 高専寺赫) 読了してまず感じたのは、ぎっしり詰まっている詩集だということだった。風の通る詩集、であるにも関わらず。それから、適切な表現ではな…
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