「月の声 を読む」~橋を渡って、さあ、月の声を なにしろ“ポスト・トゥルース”の時代である。詩集案を受け取った時は、ひとつの物語を多視点から描き出すことによって固定化した一方的な視点に鉄槌を下す、そんな痛快な詩集なのでは、と予期したのだが。予…
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