早矢仕さんの詩は、静かに始まる。そして、中盤でふわりと飛翔する。誰もが“見ることができる”はずなのに、見ていないもの、見えていないもの。感じることができるのに気づいていないものに、心の肌を添わせるように触れていく、気がする。私も静かに読んで…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。